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アーバン・サクソフォン・カルテット

2013年結成。カルテット名である「アーバン」には、“洗練された”という意味があり、上質で磨き抜かれたサウンドを追求していく、という思いが込められている。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン エリアコンサート、NPO法人「街角に音楽を」企画コンサートに多数出演。コンサートホール、各種イベント、各種教育機関、福祉施設などでの演奏を行っている。 また、子供から大人までを対象に幅広くアウトリーチ活動を行っている。2017年KバレエカンパニーのBallet Gentsと共演し、ジャンルを超えたコラボレーションが注目を集めた。
第20回 ブルクハルト国際音楽コンクール 室内楽部門審査員賞(部門最高位)、第18回 大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門 第2位(1位なし)、第5回 サンハート・アンサンブル・オーディション 最優秀賞・聴衆賞・長浜ホール賞・アルソ出版社賞をそれぞれ受賞。
(一財)地域創造 公共ホール音楽活性化支援事業 登録アーティスト、サルビア・アーティストバンク登録アーティスト。
2019年、Studio N.A.Tより1stアルバム「meet」をリリース。
ソニー音楽財団が運営するYouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」にて、企画・出演動画【サクソフォン四重奏で音楽の楽しさを発見しよう】公開中。

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中村優香(Soprano Saxophone)

千葉県出身。武蔵野音楽大学卒業、フランス地方シャルトル音楽院を審査員満場一致の特別最優秀賞で修了。2012年度パリ・サクソフォンコンクールHonneur部門第2位など国内外のコンクールで入賞。現在は日本を拠点に演奏活動や後進の指導にあたっているが、これまでにフランス、スペイン、シンガポール、アメリカでのコンサートやマスタークラスを行うなど国外でも精力的に活動している。サクソフォンを栃尾克樹、服部吉之、Erwan
Fagant各氏に、ジャズをChristphe Buzer, Jean-Jacques Ruhlmann, Antoine Delaunay,
浜崎航の各氏に師事。

小林浩子(Alto Saxophone)

広島県福山市出身。武蔵野音楽大学卒業。在学中、学内推薦演奏会、及び同大学卒業演奏会に出演。2006年、アメリカ・シカゴで行われたミッドウェストクリニックに出演。第19回中国ユースコンクール奨励賞。サクソフォンを佐藤美穂、栃尾克樹、ジャズを米田裕也の各氏に師事。現在はソロやサクソフォンカルテットでの活動の他、中学・高校での指導なども行っている。

椿義治(Tenor Saxophone)

神奈川県出身。エリザベト音楽大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。卒業演奏会、日本サクソフォン協会「第4回新人演奏会」に出演。サクソフォンを宮田麻美、宗貞啓二の各氏に師事。ソロ、室内楽を中心とした演奏活動のほか、後進の指導や吹奏楽コンクールなどの審査員も務める。シュピール室内合奏団アルトサクソフォン奏者。横浜市立戸塚高等学校音楽コース特別非常勤講師。

中村賢太郎(Baritone Saxophone)

東京都出身。八王子高等学校(現・八王子学園八王子高等学校)芸術コース、昭和音楽大学を経て同大学大学院修士課程修了。在学中給費生に選抜される。ひろば賞音楽コンクール第6回(旧・川崎音楽コンクール)にて管楽器部門賞を受賞。第17回日本クラシック音楽コンクールにて最高位を受賞。第16回及川音楽事務所新人オーディションにて優秀新人賞を受賞。第41回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて審査員特別賞を受賞。在京オーケストラをはじめ、様々なコンサートにエキストラとして出演する。
演奏の活動だけではなく、個人、アンサンブル、吹奏楽団の指導も積極的に行っている。
サクソフォンを武藤賢一郎、大森義基の両氏に、室内楽を故・新井靖志、武藤賢一郎、太田茂の諸氏に師事。また、マスタークラスにてJean=Yves
Fourmeau、Claude Delangle、Jérôme Laranの諸氏に師事。Urban Saxophone Quartet
バリトン奏者。プレルーディオ㈱専属アーティスト。昭和音楽大学附属音楽・バレエ教室講師。YAMAHA契約派遣講師。

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