大学在学中よりデュオを組む。戸塚クラシックコンサートオーディション合格。戸塚クラシックコンサートに出演。「第１２回日本アンサンブルコンクール」リートデュオ部門優秀演奏者賞・全音楽譜出版社賞受賞。受賞者披露演奏会、第５回、第６回日本アンサンブルフェスティバルに出演。「大阪国際音楽コンクール」デュオ部門入選。デュオとして数多くのコンサートに出演するとともに、東日本大震災支援チャリティーコンサートや老健施設への訪問コンサートなどのボランティア活動も行っている。２０１３年、戸塚区民文化センターさくらプラザホールにて「秋のふれ愛コンサート」開催。このときより『デュオ・ヴォンネフォル（ドイツ語：歓びにあふれて）』という名称で、自主企画のコンサート活動を始める。横浜市イギリス館での「Ｓｕｍｍｅｒ Ｃｏｎｃｅｒｔ」は、真夏の恒例コンサートとなっている。第六回サンハート・アンサンブル・オーディションにて優秀賞を受賞。
浅井 優子（ソプラノ）
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。故小林洋子、故川内澄江、河瀬柳史諸氏に師事。数多くのジョイントリサイタル、コンサートに出演、戸塚区演奏家協会主催の「ホット＆ハートフルコンサート」にたびたび出演し、クラシック音楽の楽しさを地域の人々に伝えている。２０１６年、２５周年記念公演ではオペラ「まさかりが淵」（初演）に出演した。戸塚区演奏家協会会員。リーダークランツ会員。
また長年にわたり小学生の音楽教育にも力を注いでいる。現在横浜市立南戸塚小学校教諭。
坂田 留美子（ピアノ）
武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ科卒業。ピアノソロを、故琢磨都、故福元さざれ、加納悟郎の各氏に師事。大学在学中より加納悟郎氏に伴奏法を師事。又日比吉子、増田宏昭の各氏にドイツリート、オペラの解釈を学ぶ。リッジウェイコンサート、サントリー小ホールにおける、シリーズ「20世紀より」、「リーダーアーベント」「サルビアコンサートスペシャル」等、数多くのジョイントリサイタル、コンサートに出演。戸塚区演奏家協会会員。リーダークランツ会員。