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ことこと

竪琴と木琴、2つの琴(こと)によって組み合わされた、ハープとマリンバによるデュオ。
名前に「琴」がつくこと、楽器の大部分が木で造られること、音が減衰する楽器であること、温もりのある音色を出すこと、、、意外にも様々な共通点を持っている。
2020年に行われた「第9回サンハート・アンサンブル・オーディション」をきっかけに結成し、優秀賞を受賞した。レパートリーの多くはアレンジ作品であるが、オリジナリティの追求も目指している。

黒岩妃奈乃(ハープ)

鹿児島県出身。 鹿児島県立松陽高等学校音楽科、昭和音楽大学音楽学部器楽学科弦・管・打楽器演奏家Iコース卒業。 洗足学園音楽大学準演奏補助要員。神奈川県を中心にブライダルプレイヤーとしての活動も行っている。 第18回若き演奏家たちのコンサートに出演。福井ハープセミナー2017マスターコース受講。第70回2018福井県 音楽コンクールにて教育委員会賞受賞。これまでにグランドハープを矢野奈帆子、小城遥香、山崎祐介の各氏に、 室内楽を増村修次に師事。

小嶋義貴(マリンバ)

香川県出身。 高松第一高校音楽科卒業。昭和音楽大学弦・管・打楽器演奏家IIコースを優等賞を得て、首席で卒業。 現在、同大学の大学院に特待生として在籍。
第24回KOBE国際音楽コンクール 打楽器 C 部門において優秀賞を受賞、他1位を含め受賞歴多数。協奏曲のソリ ストを現在までに3回務めている。これまでに打楽器・マリンバ を合田佳織、故 何森博子、石内聡明、林千景、 西久保友広、菅原淳、三村奈々恵 の各氏に、室内楽を石内聡明氏に師事。

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