発表会
2025年3月15日(土) 開演14:30 開場14:10
★観覧チケットお持ちの方のみ入場可
横浜市旭区民文化センターサンハート
ドラマチックリーディング・ワークショップ受講生 37名
中野志朗
1972年生まれ。東京都出身。
2002年、文学座アトリエにてベルナール・マリ・コルテス作『ロベルト・ズッコ』で演出家デビューを果たす。 代表作にファルク・リヒター作『崩れたバランス』、 フィリップ・レーレ作『走れゴスポディン』、ルーカス・ベアフス『20000ページ』などがある。またシニアアマチュアによる企画の演出も数多く手がけ、最近作には古典落語を演劇にした『粗忽長屋の人々』がある。演出活動の他に芸能事務所や専門学校にて演技講師を務めている。2007年度文化庁在外研究員として1年間ベルリンに演劇留学し、滞在中はテアター・トレッフェン・インターナショナル・フォーラムに参加する。
▼当日のスケジュール(3/10(月)現在)
開場14:10
《第1部コース》開演14:30 終演15:30
休憩(30分)
《第2部コース》開演16:20 終演17:20(予定)
公演時間:約1時間(休憩なし)
※第1部コースのみ、第2部コースのみのご鑑賞でも可能です。(開演時間が前後する可能性がございます。)
※演出の都合上、客席にご案内できないお時間がございます。
※本公演の写真撮影、録音・録画は固くお断り申し上げます。
あらすじ
競馬場で客の財布を狙うコソ泥ニコラ・デュグリヴァルは、刑事に扮したルパンによってまんまと5万フランもの大金を逆にすられてしまい、ショックのあまり亡くなってしまった。ニコラの妻アンナ・デュグリヴァルと甥のガブリエルは復讐を誓い、世論もルパンを非難する。ルパンは身に覚えがないとして5万フランを遺族に送ったが、その金は強盗に奪われてしまう。不審に思ったルパンは自らデュグリヴァル宅を訪問するが…
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原作:モーリス・ルブラン「地獄の罠」より
訳:榊原晃三『少年少女世界名作の森⑬ 怪盗ルパン』
潤色:勝嶋啓太
演出:中野志朗(文学座)
無料・観覧チケットお持ちの方のみ入場可
※未就学児入場不可
横浜市旭区民文化センターサンハート
TEL:045-354-3810(9時~21時・不定休)
ご来場前にご確認ください。
●開演時間が変更になる場合がございます。
●当公演は、観覧チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。
●未就学児の方は、ご入場いただけません。
●演出の都合上、ご案内できないお時間がございます。